診察(術後55日目)
3週間ぶりの診察
前回の診察から3週間が経ちました。今回も足の痛みや膝の状態をしっかり診てもらいましたが、先生からは
「足の伸展はマイナス10度ですね~。まだ膝裏に隙間があるから、しっかりリハビリを続けてくださいね。膝がまっすぐに伸びれば痛みもとれますよ!」
とのことでした。
うすうす気づいてはいましたが…やっぱりまだ膝がまっすぐ伸びきっていなかったみたいです💦
でも、先生の「まっすぐ伸びれば痛みも取れる」という言葉にちょっと希望が✨
地道なリハビリの先にゴールがあると思うと、また頑張ろうって気持ちになります!
朝昼晩のもみほぐしと、基本の筋トレを引き続きコツコツ続けていきたいと思います😊
リハビリ
膝裏の隙間に変化が…!
今日は10日ぶりのリハビリでした!
最初に長座の姿勢で膝裏のチェック。前回よりも隙間が狭くなっていて、膝も少し伸びてきているとのこと✨
でも、まだまだ完全には伸びきっていないので、今回は膝周りを時間をかけてじっくり丁寧にほぐしてもらいました。
驚いたのは、膝下をつまんだ時の左右の違い。
左足はスッとつまめるのに、右足は皮膚がつっぱっていて全然つまめないんです💦
このつっぱりが原因で膝が伸びきらないそうで、ここをしっかりほぐしていけばもっと良くなるとのこと!
毎日コツコツ、地味でも大事なもみほぐしを頑張って、まっすぐな膝を目指します😊
お皿の動きに左右差アリ!
リハビリで恒例の“足の押さえつけ”トレーニング。
最近はだいぶお皿が動くようになってきて、自分でも少し変化を感じています✨
でも…左足と比べると、まだまだ💦
先生にも「もっと動かせるようにしていかないとね」と言われてしまいました。
左右で動きに差があると、バランスが崩れて他のところに負担がかかるとのこと。
しっかり筋肉に負荷をかけて、地道にトレーニングを積み重ねていこうと思います!
目標は“左右対称に動くお皿”です✊✨
【体幹チェック】まさかの20cm!?ぐらつき改善が今後のカギ!
今回のリハビリでは、体幹のチェックを全身鏡で行いました🪞
立ち上がりテスト
40cmの台から片脚でテストをします。基本姿勢から片脚を上げます。このとき上げた方の脚の膝は軽く曲げます。反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持します。


テストは左足でチャレンジ!…その結果、なんと20cmでした💦
この数値、実は“片足ジャンプができない・踏ん張りがきかない”レベルとのこと。
自分ではそこそこできていると思ってたので、ちょっとショック😳
鏡で片足立ちの姿勢を見ると、明らかにぐらついていて、
踏ん張ろうとすると足が内側に入ってしまうのがよくわかりました。
先生からは
「このままだと再び怪我のリスクが高いので、体幹を鍛えてぐらつきをなくしていきましょう!」とアドバイスをもらいました😊
地道なトレーニングが大事ですね!焦らずコツコツ、がんばります💪✨
スポーツ復帰について
術後10か月…でも本当のゴールはその先に!
「術後10か月が復帰の目安ですよ」と聞いていた私。
でも今回のリハビリで改めて話を聞くと、**本当の目標は“受傷前の自分を超えること”**だと気づかされました💡
ただ筋力を戻すだけじゃなく、体幹や身体の使い方も含めてトータルでレベルアップしていくことが大切なんだそうです。
それに、筋力だけあってもダメ。
逆に靭帯だけ強くてもダメ。
両方がちゃんと整って、バランスよく強くなることがスポーツ復帰には必須なんだとか。
しかも、靭帯の強度がしっかり安定するには術後1年くらいかかるとのこと…!
なので「順調にいって最短10か月だけど、安心して復帰するなら1年くらい見ておいた方がいいですよ」というアドバイスをもらいました。
焦らず、でも着実に!
1年後に最高の自分で戻れるように、これからもしっかり頑張ります💪✨